こちらは現行モデルのPS5
新型PS5の最も大きな変更点は、内蔵型ではなく取り外し可能なブルーレイディスクドライブを採用する点。
これまでソニーは通常モデルとディスクドライブのない「デジタル・エディション」の2種を製造しているが、この変更でPS5の基本モデルを1種類に絞ることが出来る。
更にゲーム機のサイズを小さくするため、ダイシュリンク(チップ微細化による省電力化)が行われている模様。
これらの変更により、ソニーはPS5のサイズと重量を減らし、輸送コストと生産コストを引き下げる事が可能となる。
それは供給不足改善にもつながる。
その新型PS5は既に完璧に動作するとのリークもある。
新型PS5は2023年9月頃に投入される見込み。
どうせ買えないのであれば、来年の新型機まで購入を待ってみても良いのではないだろうか。
目指せ、転売ヤー撲滅!
※関連情報
「PS5」が〝転売ヤー撲滅〟アップデートを実施とのリーク、3つの変更で供給不足解消を狙う