円安で懸念、転売ヤーによる「iPhone 14」の買い占め

昨日も書いたが円安ドル高の格差が急速に広がっている。
主要通貨の中でもとりわけ円は大幅に安くなっているので、他の国の人々からしてみれば日本で販売されている製品は相対的に安くなっている。

iPhoneに関して言えば、アメリカに次いで販売価格が2位とかなり安くなっている。

そこで懸念されるのが海外の「転売ヤー」だ。
価格の安い日本でiPhoneを入手して、自国等で売却すればかなりの儲けとなる。

そして円安は140円台では止まらない。
2023年には1ドル180円と市場予測が出ているからだ。

流石に現時点でも日本でのAppleの収益低下は確実なので、日本に於いても再び値上げがあるだろう。

更に他国の転売ヤーが買い占める可能性が高い為、新型に関しては特に入手困難になる可能性もある。

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