Image: Apple
Apple(アップル)が先日のWWDCでiOS 18を発表し、今年秋にはApple流AI「Apple Intelligence」を使った機能や日々の使い勝手を向上するような機能をロールアウトしていきます。
iPhoneユーザーにとっては朗報ですが、Androidユーザーとしては既視感のある内容が多いのも事実。
「iPhoneは見栄えがいいけど、Androidやめるとこれが使えないし」と悩むケースが減るということで、全体的には良いことです。
【iOS 18の新機能だけどAndroidには前からあったもの】
・アプリアイコンを自由に配置
・アイコンの色変更(Android 13から対応)
・メッセージのRCS対応
・メッセージ送信予約(Androidでは2022年に可能)
・ゲームモード(Android 12からゲームモードがある)
・Siriと文字で会話(Androidでは長年使われてきた機能)
・音声の文字起こし(Androidに導入されたのは2019年)
・コントロールセンターにサードパーティアプリ(Android 7で対応)
・iPhoneミラーリング(Androidでは2010年代にミラーリングが可能)
・Genmoji(Androidで2020年から提供されている)
以前のエントリで私の考えについて触れたが、同じ事が書かれている事に驚き。
私の場合、iPhoneの詳細まで事細かく知っている訳ではないので、今回のメディア記事は参考になりました。
以前から書いているが、ユーザーは好きなスマホを選択すれば良いと思います。
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