約2年、365日毎日使用していたら、スマートウォッチのバッテリーが3日で40%程度まで減るようになっていた。
シリコンバンドが肌に合わず、メタル製のバンドに交換している。
そこで予備として購入しておいたバッテリー容量が同じタイプのスマートウォッチを保管庫から出してきてセットアップ。
スマホに入れるアプリも同じ物を選択してある。
当然バンドもメタル製のものに交換済み。
予備品に交換してすぐに気づいたのは、設定も含め使い方は変わらないのに丸1日経過してもバッテリー表示は100%のまま。
流石に故障品を掴まされたかな? とは思いつつ、機能は正常に動作しているのでバッテリーが早く減るように設定を一部変更。
すると2日目には98%の表示になったので、通常の設定に戻しておいた。
安心したよ(笑)
バッテリー容量が同じ安物の商品なのに、2週間が経過し15日目になってもバッテリー残量は57%を表示している。
最初はこんなにバッテリーが持っていたんだなと、あらためて実感。
あたりまえだけど、バッテリーは徐々に劣化していくから気付きにくかった。
劣化したと言っても5日程度は使えたので特に問題はなかった。
同じ仕様の物をまだ在庫として確保してあるので、暫くは安泰である。
2年間使用した感じでは中国製であれ、ざっくりとした判断には役に立っている。
スマートウォッチで知りたいことは確認出来ているので。
それに定期健診も毎年実施しているし、血液検査も年に最低でも2回は行っているので精度が高くなくても全く問題なし。
直近で内科に行ったら血圧は毎回確認していたが、国からのお達しで6月から「通院の度に身長と体重」も測定する事となった様子で全国統一フォーマットの用紙が送られてきたらしい。
国の言いたいことは分かるが、「勝手に決めて毎回病院に丸投げ」が多すぎるのではないか?
説明を聞いているうちに「確実にまた病院(現場)の作業量が増えるよね?」と言ったら、先生も看護師も「病院を潰す気か!」と怒っていたよ。
全く持って同感である。
現在の健康保険証が無くなる(マイナ保険証に一本化)となった時点で、かかりつけ医の廃業が過去最多を更新している。
しかも全ての機械(マイナンバーカードリーダー)でマイナンバーカードが読み取れるわけではないのが現状なので、偽造マイナンバーカードで詐欺グループは詐欺し放題。
個人情報なんてあちこちで漏洩しているし、実際に漏えいした個人情報は日本人の物であっても普通に売買されている。
国会議員だけの話ではなくて、国民が危険に晒されてるいるのが現実。
当の河野デジタル大臣は「なんとかなるんじゃないか」と無責任な事を言っている。
何度も書いているが、デジタル庁は「マイナンバーカードの事で何かあっても責任はとらない」と明記されているから、無責任にもなるよね。
最後は脱線してしまった。
申し訳ない。
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