先日、ホンダはGM（ゼネラル･モーターズ）と共同開発してEVを投入する計画を発表していた。
この発表を聞いたときは、何故評判の良くないGMと組む？
ホンダにとっては悪い事しかないし、三部社長の考えが理解できないと非常に落胆したものだ。
上記の件について、トヨタの会長（自工会会長）もホンダの事を心配していた。
ついにはトヨタの会長がホンダのヴェゼルに乗るホンダのCMライク(The Power of Dreamsのロゴまでつけて)な動画を投稿し、「CMに使っていいよ」と言っていた。
すかさず、良いね！をしたよ。
現在、アメリカでは自動運転タクシーに関してクレーム率が98%と非常に高い。
しかも98%が全てGM。更に苦情の内容が「ニアミス」って（呆）
そしてこの度、ホンダは事業性の観点を理由にGMとの共同開発は中止（白紙）とした。
本当に良かったよー（涙）
とは言え、気になる事はあるんですよね。
三部社長にホンダイズムを感じないのは私だけだろうか。
※関連情報
ホンダ、ＧＭと共同開発の量販価格帯ＥＶの投入計画中止
自動運転タクシー、「苦情の98％」がGM関連 米オースティン
