イギリスの新聞社によるとトヨタがイギリス政府に対して、ハイブリッド車の販売を禁止した場合は英国から生産を撤退する可能性について警告したと報じた。
HV(ハイブリッド)技術で成功しているのは日本だけらしいので、とても勝てないから日本潰しの為にイギリスを含めた各国が脱炭素を掲げて新しい技術で対抗しようとしている。
イギリス以外の海外大手有名メーカーですらHV車を作ると純ガソリン車よりも燃費が悪いらしいですから。
そのイギリスが2030年までにHVを廃止すると言っている事に対して、トヨタがHV禁止ならイギリスから生産撤退する可能性を示した。
生産撤退となるとイギリスのトヨタ生産工場の従業員は3,000人以上いるので、その従業員たちは職を失う事になるだろう。
あと前にも書いたと思うが現在のエンジン(内燃機関)自体が悪い訳では全くない。
勿論CO2削減は課題であるが、EV車を作る過程でCO2を排出していたら脱炭素の意味は無い。
そして先にも書いたように技術で日本に勝てないから取って付けた理由を掲げて日本潰しに走っているのである。
現在でも日本では内燃機関を使用した脱炭素に向けての技術開発が急ピッチで行われている。
ホンダも2040年までにガソリンエンジン車撤廃の報には正直、失望したよ。
仮にホンダが内燃機関を捨ててトヨタを始めとする他メーカーが内燃機関を利用した脱炭素を実現した車を発売したら、長年乗り続けてきたホンダは見限るかも知れない。
詳細については下記記事をご覧ください。