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Renewed in August 24,2017.

スロコンの設定変更、そして再調整

以前からスロコンを導入しており、レスポンス重視設定にしている。

このスロコンは小刻みにモード変更が可能であり、大きく分けると以下のようになる。

・エコモード
ノーマルモード
・アクセルレスポンス重視モード

アクセルレスポンス重視の中でも3段階の調整が可能であり、今まではレスポンス重視の中では一番下のモードにしていた。

とは言え、常時使用している訳ではなく、合流等で必要な時だけONにしていた。

ただレンポンス重視とは言え、一番下なので最初の踏み込み時にラグがあった。

でも先ほども書いた通り、時々しか使用しないのでそのままにしていたが、簡単にモード変更はできるので重い腰を上げて設定できる一番上限の高レスポンス仕様に変更してみた。

すると明らかに挙動が変わり、アクセルの踏み始めからリニアに反応して、グイグイと加速していく。
当然、ラグも無い。

今までの設定でもスロコン無しと比較したら格段に異なるのだが、理想のレスポンスとなった。

かなり運転が楽しくなってきた。
早く設定を試しておけば良かった(苦笑)

補足しておきますが、このような高レスポンス仕様とするとガソリンを多く使用するのは当然である。
しかしながら、もともと燃費は度外視なので問題はない。

ただ長距離運転などで運転を変わってもらう時は、スロコンは使用しない様に言い含めてある。

乗りなれていないドライバーにスロコンの高レスポンス仕様で運転させると危険ですからね。
これはスロコンのマニュアルにも書かれています。

スポーツカーにはあまり必要ないが、コンパクトカーのような極端にエコに振った車にこそスロコンは装着してもらいたいものである。
ただ車好きでないと無理かな(苦笑)

数日後・・・。

高速での加速時だけならこの設定で間違いなく問題ないが、街中での路面店舗から交通量の多い道路に右折合流しようとするとアクセルレスポンスが敏感すぎて繊細なコントロールが難しい。

そこで設定を今までの設定と最高レスポンスの中間にしてみた。
すると出だしのラグもなく、それでいて敏感過ぎないと言う、丁度良いところに落ち着いた。
これなら日常使いでも不満はない。

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