走行中にカーナビがブラックアウト。
以前も一度ブラックアウトしているが、直ぐに復帰した。
今回はリセットコマンドを実行しても復帰せず。
15分ほどエンジンを停止して再始動するも変化なし。
仕方なく、ディーラーに予約を入れて点検に行ってきた。
するとナビ裏配線の断線が判明した。
しかも車両側との接点ではなく、ナビに直結しているコネクタ部分の断線でした。
カーナビはまだ4年程度しか使用していないのだけれど・・・。
ともかく、理由が判明したので保守部品を取り寄せて交換してもらいました。
ここで全く別の問題が発覚する。
なんと今の結線では車速信号が結線されていないので「停車していようがサイドブレーキを引こうが、ナビでTVが全く見られない。配線の状況からすると最初からのようなのですが・・・・。」とのまさかの出来事が5年目にして発覚しました。
本人としては以前から書いているように「カーナビのTVは全く利用しない」ので、今まで気づきませんでした(笑)
「どうします?」と聞かれたので「TVは全く見ないのでここから更に資金を投入してまで直す必要は全くない」と回答し、TVは見られない仕様のままとした。
普段はエンジン音や周囲の音を聞きながら走行するのが楽しいので、TVは全く必要ないのである。
話を戻して、一先ず電源断の現象は収まったので、しばらく様子見。
ただ「ナビ裏にスロコンのリバース信号が来ているので、忘れずに結線ください。該当の配線には印が付いています。」と伝えてあったのだが、作業完了時に確認してみると予想通りリバース信号が取得できていなかった。
そこで自分で配線したから一緒に作業しますと申し出て、直ぐにスロコンのリバース信号線を発見、見事に放置されていました。
これをリバース信号線に結線して動作OK。
その後、走行してみたらナビ付近から軋み音がする。
停止すると軋み音らしき音は止まる。
以前あったあれか?とナビの一部を走行中に抑えると軋み音が止まる。
やはり・・・。 という事で、翌日に5分程度の作業ですけど工数取れるか確認したら土日では作業が多すぎて対処不能との回答だったので、自分でバラして対処しました。
作業自体は5分程度。
対処後に走行してみると軋み音は全く無くなっていました。
一先ず様子見です。
それと対応してくれたエンジニアがナビ裏にアクセスするために「センターロアパネル」を外したようなのだが、違和感を覚えていたらしい。
なので、「あ。これは自作のセンターロアパネルです。本来の純正パーツならここにサービスパネルはないので、運転席のロアパネルとセンターロアパネルを取り寄せて不要な部分を切り飛ばして結合して製作したものです」と伝えたら、"あまりにも自然で気づきませんでした"と言われました(笑)
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