KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

13年超えても乗ろうかな

現在所有しているのはカスタマイズされたFIT3 RSである。

エアロやマフラーを装着するだけのライトカスタムではない。

カスタマイズと言ってもタイプRとは異なるので、車高は弄っていない。
エアロやブレーキパッド(いずれも無限製)は納車時に装着してもらい、受領している。

運転してみなければ分からないので、納車後に帰宅するまでの僅かな距離で低速域でもタイヤがフラついてどうしようもなかった。

以前も書いたが、納車後すぐにPOTENZA RE003を取り寄せて履き替えた。

その後もシビックタイプR(FD2)から移植したTRUSTのマルチインフォメーションメーターで水温と吸気温等を管理。

スロコンやアイドリングストップ機構も組み込んでいる。
それとタワーバー等による車両全体の補強。

FIT3 RSなので、この程度で収めている。

他にも色々とやっているが、興味がある方は"サイト内検索"で"FIT3 RS"と入力してみてください。

ホンダ車好き(特にNAのタイプR)なので今後もホンダ車に乗り続けるとは思う。

ただ最新型のシビックタイプRが受注停止になっていなくても、全く欲しくないんだよね。
その前のFK8も同様に要らない。

そしてホンダは大々的にEVシフトを掲げている。

真面目にEUの規則に従っていたら日本の自動車業界は破滅するよ?
環境に対する対応は必須だが、EV化だけが方法ではない。
e-Fuelだって当然選択肢にあって良いはずである。

e-Fuelに関しては最近になってドイツの反対でEUも許可したが。

先進国でも全てをEVに置き換えるのは無理だと思うし、最低でも20年以上先の話だろう。

それにアメリカや中国はもっともだが、途上国等の対応はどうしてもハイブリッドの方が有利である。

それが分かっていてもホンダに計画の変更は無いようだ(残念過ぎる)

つまり今後はハイブリッドが主流になり、EVまでの繋ぎとなるのかも知れない。

そこで時期が来たらFIT4 RS(ハイブリッド)への乗り換えも検討していた。
ただ過去に何度もFIT4 RSやFIT4 リュクスなども試乗したがハイブリッドだから車重が重すぎる。

FIT4 RSのスポーツモードでもラグがあり、アクセルの踏み込み量と加速に確実な違和感がある。
とは言え、FIT4 RSでもスポーツモード以外では運転していても吐き気が・・・

その点、ガソリン車はシンプルで良い。

ふと思ったのが、調子が悪くなるまで今のFIT3 RSを引っ張っても良いかなと思うようになった。

もちろん、今後のFITシリーズがどうなるのか、また6年目に突入したFIT3 RSがどこまで持つのかによって話は変わるが。

N-BOXとバイク頼みの現在のホンダは先行きが不安で仕方がない。

※関連情報
現在の愛車も公開

折角なので所有していた車両「シビック タイプR(FD2)無限コンプリート仕様」を公開

ついでに所有していた「インテグラ タイプR(DC2 96spec.R)」も公開

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