KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

ついでに所有していた「インテグラ タイプR(DC2 96spec.R)」も公開

とは言っても、インテグラに関してはあまり写真を残していない。

しかもインテグラに関しては「見た目はノーマルだけど見えない部分でチューニングをする」と言うポリシーのもとで行っていたので、見た目はノーマルと大して変わらない。

こちらは勉強しながらのチューニングだったので、色々と試しましたが結果的に「最終仕様となった写真」を掲載します。

詳細は後述しますが、無限製品を用いての最低地上高9cmジャストの状態です。

こちらも旅行時のものです。

■DC2(フロント側:フロントバンパーはワンオフ)

 

■DC2(リア側:マフラーはツインループサイレンサー)

 

■DC2(頭文字Dに登場する有名な場所に出向いて1枚/笑)



ワンオフで制作したフロントバンパーのどこが純正と異なるのか、直ぐに分かった人はかなりの車(DC2)好きですね。

この車両で初めてPOTENZA RE-711を履いてから現在に至るまで全ての車両でPOTENZAを選択している。

以前も書いたが、当時のRE-711はタイヤのコンパウンドが柔らかく、1年に一度はタイヤ交換を考えるくらい減りが早いのである。

おかげでこのDC2が一番POTENZAを使用した車両となる。

リアタワーバーが純正で価格も¥12,000程度と安かったので、装着した途端にコーナリング時の旋回性能がリニアに反応し、車両引き取り時の帰宅の際に直ぐに実感できるほど物凄い効果を発揮した。

これをディーラーのスタッフに伝えたら、同じDC2(96spec.R)に乗っているスタッフが直ぐに導入したらしい(笑)

最初こそ、マフラーは5ZIGENの「FireBall」だったが、頻繁に中間パイプにあるサブタイコの溶接が剥がれて3回ほど修理した。

流石に頭にきて5ZIGENに直接クレームの電話を入れたら、コールスタッフのお姉さんが別のスタッフに取り次ぐ事もなく「直ぐに代わりの対策品を送ります。今お持ちの中間パイプは廃棄してもらって構いません」との事だった。

コールスタッフのお姉さんが事実確認しただけで直ぐに対策品への交換対応を申し出たのは、おそらく同じ現象が多発していたのだろう。

そして対策品の中間パイプに変更したら、排気音の音質が低音になり、NA独特の甲高い音が皆無になってしまった。

これでは楽しくないと、直ぐに無限のツインループサイレンサーに変更した経緯がある。

このツインループサイレンサーと無限の減衰力調整式のサスキット(車高は固定式)と合わせて使用する事で、最低地上高9cmとなる仕様である。

確かメーカーのカタログにも書いてありました。

無限のサスキット交換後に車両受け取りに行ったら、チラッと自分の車両が見え、「あれが自分の車両? 車高低っ!!」と驚いたものである(笑)

最低地上高9cmは道交法で決められた最下限の地上高である。

この時はセブンイレブンに入るだけでも少し角度と進入速度を間違えるとフロントリップの下を擦る事になるので要注意だった。

普通に走る分には楽しさしかなかったから良かったけど(笑)

因みにツインループサイレンサーは2度購入している。

理由は1つ目の経年劣化である。

更にはこの「最低地上高9cmの車高」で出先にてゲリラ豪雨に合い、辺り一面が道路の上なのに完全に水没していて水位がフロントバンパーが隠れるくらいであり、道路の判別は前走車と対向車、建物を頼りに走行していた。

この時は初めての経験で、移動中に対向車とすれ違うとボンネット上に雨水が波となって覆いかぶさってくるという体験も何度もしました。

当然、マフラーは水没しているので、ふかし気味に運転してかなりの距離を走行して脱出した。

幸いウォーターハンマーになる事は無く、また脱出後に少しアクセルを気持ち強めに踏んでみたら、フロントにある吸気口から「ゴポゴポ」と音がしてきたので、直ぐにアクセルを戻してふんわりアクセルで帰宅した。

その後、ディーラーでのチェックと必要なパーツの交換を行いました。
駆動系と電装系、吸排気に全く影響がなかったのは幸いでした。

※関連情報
折角なので所有していた車両「シビック タイプR(FD2)無限コンプリート仕様」を公開

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