BEEPは、過去の美少女ゲームを現代に蘇らせる「美少女ゲーム復刻プロジェクト」を開始し、オフィシャルサイトを公開した。
発表されたタイトルは1991年にカスタムより発売された「メタルオレンジEX」と1992年にフェアリーテールより発売された「狂った果実」。
発売は2025年春を予定しており、対応機種はX68000 ZとX68000シリーズ、メディアはSDカードと5インチフロッピーとなる。
Windows版の開発も予定されている模様。
当時、リアルタイムで購入してプレイした「狂った果実」はサスペンスロマンであり、非常に面白かった。結末も衝撃的だったし。
使用していた実機はX68000 XVIである。
「サバッシュ」や「エメラルドドラゴン」とかも大好きである。
「アルシャーク」も凄く良かったなぁ。
最後に購入したゲームは「エトワールプリンセス」だったかな。
私は予約して購入したから問題なかったが、入手出来ないユーザーが続出すると言う事態にまでなった。
ゲームで色々と遊んだのは勿論だが、X68000には本当に色々と学ばせてもらった。
マシン語やアセンブラも使用していた。
IPL解析なども勉強になった。
そしてX68000シリーズには「無いものは自分で作る」と言う文化があり、色々と役に立っている。
懐かしいなぁ。
※関連情報
あの「狂った果実」が現代に蘇る!!BEEP、「美少女ゲーム復刻プロジェクト」を始動
往年のユーザーとしては「X68000 Z」は単なる玩具:実機写真アリ