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財務省、借りた積立金6000億円を踏み倒す!

以前のエントリ:自賠責保険」値上げ:理由は財務省の積み立て6000億円踏み倒し
(2022.06.22)


22世紀まで返ってこない積立金

財務省が借りた6000憶円は国民の積立金であり、国民の被害者救済のための自賠責保険である。
これを財務省が借りたまま返却する意思がない事が、今回ハッキリとした。

財務省が返金しない事で積立金が間もなく底をつくため、国が自賠責保険の値上げを認める始末である。

結果として自賠責保険が高くなる。
これが形骸化して各省はやりたい放題な状態である。

各省の税金の使い方について透明化をするべきであり、まずは増税よりも税金の無駄遣いを減らして対応する事が最優先であることは言うまでもない。

財務省だけではないが、そんな官僚ばかりだから日本の政治はダメなのである。

やはり河野太郎デジタル大臣にトップに立って頂き、各省の無駄遣いと癒着をバッサリと切って欲しい。

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