NHK「罰金2倍ルール」に国民激怒、反社まがいの悪徳商法

まず最初に百田尚樹氏は、2013年11月から2015年2月まで、NHKの経営委員を務めていた経緯がある。

その百田尚樹氏も「NHKはカネを取ることしか考えていない」と厳しく批判。
もっともな話である。

ここにも色々な利権が絡んでくるのだろうが、NHKの純資産は8891億円もあるので今のままでも3年間は受信料無しでも大丈夫な模様。

今はTV離れが進んでいて、私自身もNHKだけでなく、民放すら見ない。

ニュースを含めた知りたい情報はニュースアプリの「スマートニュース」で十分得られるし、地震速報に関してもアプリの方が断然早い。

地震速報ほ含め、防災情報は「NERV防災」アプリが何の比喩もなく、一番早い。
TVや他のアプリで速報が流れるよりも情報伝達が格段に早い。
エヴァに興味は無いが、このアプリはかなり優秀である。

そしてNHKには今一度、公共放送とは何かという事を考えて貰いたい。
公共放送とはかけ離れたアニメや音楽番組を放映したりとやりたい放題である。

国民から要望の多かった「スクランブル化」をNHKはガン無視。
イラネッチケーが登場した事でも分かる通りである。

しかも「受信料を払わなければ罰金2倍」と言うNHKの要望があっさりと了承されるあたり、総務省も落ちたものである。

まぁ、あちこちの業界に総務省OBがいて、圧力を掛けるらしいから話にもならないが。

今の政府も同様で財務省の自賠責積立金6000憶円借りたまま返却の意思なく、増税で対応すると言う論外な理論である。
しかも今の政府はまさにNHKと同じで増税する事しか頭にない。

増税の前に政府内の無駄遣いを減らし、税金の使い道についても永久保存とし、一般公開するようにするべきである。

国会で寝ていても欠席しても支払われる議員報酬も減らすべき。
やはり河野デジタル大臣に総理になって頂くしかないか？

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