KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

仮想マシンを最新版にアップグレード

ホストOSは勿論、Windows 11 Pro 21H2である。

今までは仮想マシンの環境設定ファイルをテキストエディタで直接弄って対応していた(ぉ

今回のアップグレードで、ゲストOS対応にWindows 11が正式に追加された。
もしかしてと思い、「AMD-V」の仮想化を試してみたら有効になった!

ゲストOSのWindows 11を起動したら速度が戻った(歓喜)
物凄く快適。

更にシステムのパフォーマンスを標準から省電力モードにすると極端にパフォーマンスが落ちるものだが、省電力モードでも仮想環境が起動してしまえばストレスなく動作する。

前バージョンはゲストOSにWindows 10を正式対応しているが、ゲストOSがWindows 10の時でも、ここまで快適では無かった。

更にWindows 10の時も「AMD-V」の仮想化は出来ていた。

因みにハードウェア環境に変更ありません。
Ryzen 9 5900XとRadeon RX 6800XTの環境のままです。

※関連情報
"Windows 11 22H2"を仮想マシンに適用

メインマシンも「Windows 11 Pro」へアップグレード 

お問い合わせ