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Renewed in August 24,2017.

「1リットル53.8円」のガソリン税が根拠なしの現実



以前から何度か取り上げているが、ガソリン税には不当な税金が掛けられている。

ガソリン税の問題点

1.「一般財源への移行」(2009年)により存在意義が失われている

2.「一般財源化」の後も高い税率が法的根拠なく引き継がれている

3.消費税との「二重課税」の問題がある

既に一般財源化されたことで車所有者は支払わなくて良い税金を支払っている事になる。

これがなぜ維持されているかと言うと、単に財務省を始めとした政治家たちが既得権益を手放したくないからである。

しかも一般財源化してあるから、更に名前を変えて追加で消費者から税金を巻き上げようとしている。

腐敗した政治家は老害でしかない。
サッサと辞めて貰いたいものだ。

定年制を設けて強制的に辞めざるを得ない状況を作って貰いたいが、今の政治家たちには無理だろう。

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