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Re:August 24,2017. 1999-2023.

「iPhone」のバッテリーゲート問題で新たな訴訟

 

バッテリーゲート問題とは、Appleが「iPhone」の性能を抑えてバッテリーの持続時間を伸ばす機能をユーザーには知らせず密かに「iOS 10.2.1」に追加していたというもの。

 

この機能追加で通信速度の低下を知りながら、ユーザーには知らせずにAppleが意図的に行った。

 

これには機能的欠陥があり、寒い日やバッテリー残量が少ない場合に端末が再起動してしまうという問題もあった。

 

対象となった端末は以下の通り。

 

iPhone 6 ・iPhone 6s ・iPhone SEiPhone 7iPhone 7 PlusiPhone 8iPhone 8 Plus ・iPhone X

 

と広範囲にわたる。

 

詳細については下記記事をご覧ください。

※関連情報 Appleが最大2500億円の損害賠償金を科せられる可能性のある集団訴訟に直面

「iPhone」のバッテリーゲート問題めぐり新たな訴訟--英国で

 

「iPhoneは早ければ1年後に性能が落ち始める」のをAppleが正式に認める

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