業界に詳しい@RGcloudS氏の投稿によると、Appleは「iPhone 14」と「iPhone 15」シリーズで、平均600回の充電サイクルの安価なバッテリーを使用しているとのこと。
同氏は、iPhoneのようなフラッグシップスマホでは、800サイクルのバッテリーを採用するのが一般的だと指摘。
また、BBKグループ傘下(OPPO、Oneplusなどの親グループ)のスマートフォンの一部は、より高度な「自己治癒1600サイクル」を採用しているそうです。
以前にあったiPhoneのバッテリーゲート(訴訟に発展)が直ぐに思いつくが、これが理由なら確かにバッテリーの劣化が激しい理由に納得です。
あ。そういえば「iPhone 15 Pro」を購入したユーザーのバッテリーが膨張して話題になっていましたね。
安物のバッテリーなら品質も「それなり」でしょうから、こちらも納得です。
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