iOS 17.0.3で異常加熱問題に対処したと報じられていたが、一部のiPhoneユーザーは未だにiPhone本体が異常発熱し、バッテリーの消耗も激しくなるとの事。
以前も書いたが、これはiPhone 15に限った話ではない。
とは言え、今回は問題がハッキリしていると言う。
iPhoneとApple Watchをペアリングしている場合は注意が必要となる。
つまり両方のデバイスをペアリングして使用している場合、共に正式リリース版のiOS、watchOSを使用しているなら問題は発生しない模様。
但し、iOS、watchOSのどちらかが正式版ではない「プレリリース版」を使用していた場合、バッテリーの消耗が激しくなるだけでなく、iPhone本体も異常加熱する。
アーリーアダプターや最新ガジェット好きなユーザーが陥る感じですかね。
Appleは加熱問題に触れたくないのか一切記載がない。
正確な情報を出さないAppleの姿勢には疑問が残る。
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