Appleは「iOS 17.0.3」を10月5日に提供開始。
重要なバグ修正として、iPhoneが動作中に予想よりも熱くなることがある問題に対応。
これは「iPhone 15」だけの話ではありません。
実際に「iPhone 14」をiOS 17にアップデートしたら発熱問題に遭遇しているのですから、詳細が公開されていない「iOS 17のバグが原因」です。
iOS 17の重大なバグフィックス(異常発熱問題)とセキュリティを絡めて提供しており、iPhone XS以降が対象となっています。
Appleはセキュリティと絡めて「iPhone 15」以外でも異常発熱していた事実を隠蔽している様にもみえます。
Appleは異常発熱問題に対して「iOS 17.1で解消する」と答えていたのに早い対応ですね。
それだけクレームが多かったと言う事でしょう。
もしくは「iPhone 15」以外のユーザーからのクレーム(発熱問題)を避けるために急いだか。
あ。異常発熱すると言う事はバッテリーの劣化も早まるわけで・・・
安いバッテリー(600回の充電サイクル)を使用しているiPhoneは影響を受けやすい。
となると「iPhoneのバッテリーゲート再来」を防ぐ事を優先したのかな。
※関連情報
iPhoneが動作中に熱くなる不具合、iOS 17.0.3で修正