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Re:August 24,2017. 1999-2023.

iOS16の仕様要件により、初代SEやiPhone 7を切り捨て

 

Appleは6月6日に行われた開発者会議WWDCで「iOS16」を発表した。

 

そこでiOS16はパワーを必要とするのでiOS16が求める要件に満たない機種「初代SE」や「iPhone7」までがサポートから外れる。

 

iOS16のリリースとともにサポートはiPhone8、iPhone8 Plus以降の端末のみが対象となる。

 

サポートが打ち切られた端末(iPhone)は現行のiOS15で利用し続ける事は可能だが、以前記事にしたがiOSiPad OS、MacOSなどは大量の攻撃にさらされている。

 

更に行ってしまえば最新のiOS16とて安全なわけではない。

 

ゼロデイ攻撃があるからである。

 

これらは先日も書いた通り、Apple幹部も認めている事である。

 

詳細については下記記事をご覧ください。

※関連情報 アップルが次期OSで「初代SE」やiPhone 7を切り捨てる理由

iPhoneは電源オフでもマルウェア実行できる恐れアリ

Apple製品の脆弱性が急増、Microsoft等と同レベルの脅威

 

Apple製品に対する攻撃が既に活発化している?

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