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iPhoneは電源オフでもマルウェア実行できる恐れアリ



AppleiPhoneは電源がオフの状態でも、紛失したデバイスを「探す」ことができる。

バッテリー残量が少なくなるとiPhoneは自動的にパワーリザーブモードに入るが、この状態でもこうした機能は使うことができる。

iPhoneのこうした機能を悪用することで、電源がオフの状態でもマルウェアを動作させることができるという研究結果が示された。

危機感の無さが伺える仕様ですね。

※関連情報
iPhone、電源オフにしてもマルウェア実行できる恐れ - 研究者ら指摘

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