前回記事にしたのとは別に、まだ脆弱性があったのね。
因みに先日修正されたSafari 15.3では対処できません。
対策としてはSafari 15.3.1にアップデートする必要があります。
対象は以下の通り。
・「iOS/iPadOS」
・「macOS Monterey」
・「macOS Big Sur/Catalina」の「Safari」
危険度は高いし、悪意を持ったユーザーからしてみれば格好のターゲットであるのは確か。
詳細は前回記事及び、下記記事をご覧ください。
※関連情報
すでに攻撃が活発化している可能性 ～「iOS/iPadOS」「macOS Monterey」が脆弱性を修正／「macOS Big Sur/Catalina」の「Safari」にも影響
Safari 15に深刻なバグ、Googleアカウント情報などが漏洩する恐れ
