KALMIA-WORKS

Re:August 24,2017. 1999-2023.

現在の愛車も公開

今まで明確には書いて来なかったが、折角なので話しておこう。

 

ハイビームLED化の記事などで、もう気付いている方もいるだろうが、現在の愛車は「FIT3 RS」である。

 

プロフにも書いてあるが、既にクローズした車専門ブログでは所有していたタイプRを中心にFIT3 RSについても公開済み。

 

自分はインテグラ タイプR(DC2 96spec.R)とシビックタイプR(FD2)を20年乗り継いできて、この2台だけでも20万kmは乗っている。

 

タイヤは全て歴代POTENZAを使用している。

 

そして既に販売停止されたシビックタイプR(FK8)の新車発表をみて、"これを買う事は無いな"と直感で思ってしまい、欲しいタイプRが無くなってしまったので、FK8が発売される前にFD2を売却した。

 

そして一旦休むか、と極端な割り切りをしてコンパクトカーのFIT3 RSを選択し、しかも自分の所有車としては初のCVTに変更してみたのである。

 

ただそのままでは子供も納得してくれず、購入の際は無限のエアロとマフラーを装着させられた(苦笑)

 

納車後もタイヤのあまりのふらつきに新車納車後僅か1か月未満でタイヤサイズを変更してPOTENZAに変更している。

 

やはりPOTENZAは最高です。

 

その後もチューニングを重ね、サブコンやアイドリングストップ機能停止ユニット(ノーマル復帰可能)も装着している。

 

これでも意外と満足している。

 

以下、納車時の写真である。

見ての通り、納車時から無限のコンプリートカー仕様である。

 

■フロントビュー

 

■リアビュー(アンテナもシャークフィンに変更)

 

■フロント周りの拡大(グリルとFアンダースポイラーが無限製)

■リア周りの拡大(Rアンダースポイラー,リアフォグも無限製)

■マフラーの拡大(マフラーも無限製)

 

マフラーに関してはシングル大口径の方が好みなのだが、最低地上高の関係から苦渋の決断で無限にした。

 

今回はタイプRではないので、購入時点で車高を落とす予定は無かったが、万が一にもサスキットを導入する事になったらと先をみて決断した。

 

現在はアルミホイールを純正に戻している。

 

本当はタワーバーやサスキットの導入をしたいが、既に納車時点での最初の投資がかなり掛かっているので、コンパクトカーにこれ以上費用を掛けたく無いと言うのが本音。

 

ヤリスの対抗馬として、FITでタイプRを出してもらいたいものである。

 

因みにタイプRではないから、今でもエンブレムは赤くしていないよ。

 

タイプRでもないのにエンブレムを赤くするホンダ車オーナーが多いが、あれってタイプRオーナーから見ると単に"哀れだな"としか思えない。

 

軽自動車がオリンピックナンバー等でナンバーを白くするのと同じくらいのレベルである。

 

・エンブレムを赤くしたいなら本物のタイプRを所有 ・ナンバーを白くしたいのなら、軽自動車ではなく普通車を購入

 

である。

 

むしろ後者に関しては最近の軽自動車はコンパクトカーと大差ないので、この際なので日本独自の軽自動車規格を撤廃して軽自動車を普通自動車と同じ区分にすればいいと思う。

 

因みにファミリーカーとして使うからタイプRは買えないと言うのは単なる言い訳である。

 

事実として我が家ではサスが硬すぎて有名なシビックタイプR(FD2)を子供が生まれた時でも変更せずにファミリーカーとして使用していたからである。

 

流石にサスキットは子供が生まれた時点でモデューロの減衰力調整式に変更したが。

 

あの"標準車"でもサスが硬すぎてディーラーの営業すら販売するのにお客には試乗してもらって納得してもらってから購入して貰うように注意を払っていたと言うタイプRをである。

 

※関連情報 折角なので所有していた車両「シビック タイプR(FD2)無限コンプリート仕様」を公開

 

ついでに所有していた「インテグラ タイプR(DC2 96spec.R)」も公開

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