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メロンブックス通販、Visa/Mastercardでの決済停止



同人誌の通販などを手掛けるメロンブックスは11月8日、Visa/Mastercardでの決済を12月19日で停止すると発表した。

店舗では順次再開する予定だが、女性向けの「フロマージュブックス」を含む通販で再開予定はなく、JCBやAmerican Expressなど他の決済手段を利用するよう顧客に呼び掛けている。

VISA/Masterクレジットカードの利用停止につきまして(メロンブックスからのお知らせ)
https://www.melonbooks.co.jp/news/index.php?news_id=914

VISA/Masterクレジットカードの利用停止につきまして(フロマージュからのお知らせ)
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/news/index.php?news_id=914

クレジットカードの決済手段を巡っては、DMM.comが2022年7月にMastercardの利用停止にしたのを皮切りに、突然一時利用停止にする動きが増えている。

ただこの時期ってロシアがウクライナの領土である「クリミア半島強奪/侵略戦争」を開始した時期と重なるんだよね。

その際にロシアに制裁としてVISAとMastercardでの決済を停止している。

24年以降は、虎の穴が同人ショップ「とらのあな」やクリエイター支援サービス「ファンティア」などでVisa/Mastercardカード決済を停止。

絶版マンガなどをWebで配信するサイト「マンガ図書館Z」の運営元は11月5日、10月末にカード決済などが停止し、今後の資金繰りなどに問題が生じたとして、26日にサービスを停止すると発表した。

同人誌や漫画の世界だけではなく、他のジャンルのサイトでも。

この機会にJCBブランドを持つことをお勧めします。

私はJCBやVISA、Mastercardも持っている。
状況に応じて利用しています。

因みに、楽天カードのVISAやJCBブランドは、カード番号の仕様が特殊なので楽天経済圏以外のECサイトでは弾かれます。ご注意を。

※関連情報
メロンブックス通販、Visa/Mastercardでの決済停止に 「力及ばず」

VISAとマスター、ロシアでカード決済停止

相次ぐVisa利用停止「米国本社は判断・指示していない」「現場が判断」

「DLSite」でVisa・Mastercardの利用停止

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」を全話見てみた



以下については、あくまで私見である事を最初に述べておく。

ガンダム系アニメは全て(SDシリーズは除く)見ている。

U.C.シリーズが一番好き。

その中でも一番好きなのは、TVシリーズの「機動戦士Zガンダム」である。

ただ、映画版は大事な描写が抜けている事と、結末が逆転(カミーユの精神崩壊が無い)してしまっているので、自分の中では除外している。

話を戻そう。

学園物と言う部分がなかなか受け入れられず、「ガンダムらしくない(重厚感が無い)」と感じたので、今まで放置していた。

とは言え、食わず嫌いは良くないので「機動戦士ガンダム 水星の魔女」を全話(Season1とSeason2)一気見してみた。

ストーリーに関しては予想していた通りで面白くなかった。

PVの様にバトルシーンだけを切り取れば、ガンダム好きなら見そうなものだが、実際は学園でのストーリーと模擬戦が主体なのでツマラナイ・・・。

極論を言えば「ガンダム出なくても良かったのでは?」と思う次第。
系統としては「機動武闘伝Gガンダム」の類として認識している。

そのような中、一番心に響いたのは、第15話のタイトル「父と子と」だった。
ストーリーは全く関係ない(ぉぃ

理由はたった一つ、機動戦士Zガンダム 第5話のタイトル「父と子と」と一緒だったから(笑)

アナザーガンダムとしては、以下の物も好きである。
新機動戦記ガンダムW
機動戦士ガンダムSEED(続編は除く)
機動戦士ガンダム00

因みに機動戦士ガンダムSEED DESTINYに関しては、見方を変えて前作のキラとアスランマリュー・ラミアス艦長らを主役と認識してみると意外と普通に見る事が出来た。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMは、路線が変わり過ぎて単なるパロディーアニメとなっていたので、これも除外。

ともあれ、「水星の魔女」を見た視聴者が「初代ガンダム」を見る機会が増えたので、裾野を広げると言う意味では成功だったのかもしれない。

※関連情報
『水星の魔女』の後「初代ガンダム」を見る人が急増 冒頭で「え、待って?」

AMDのEPYC 9004シリーズ、サーバー市場でシェア躍進


シェアは7年間でほぼ0%から34%まで躍進

Intelは新技術を駆使し、AMDに対する巻き返しを図っている。

Intelの新型サーバー用プロセッサ、Xeon 6900Pシリーズは、128コアの高性能を誇り、AMDのEPYC 9004シリーズに対抗する形で2024年第3四半期に市場へ投入された。


Xeon 6 6900Pプロセッサの概要

しかし、AMDの最新モデルであるEPYC 9965(既にパートナーに向けて出荷されている)とXeon 6900Pシリーズの比較では、依然としてAMDが有利な状況にある。

Phoronixによるベンチマーク結果では、デュアル構成のEPYC 9755(128コア)は、IntelXeon 6980Pを40%上回るパフォーマンスを発揮した。

この結果は、特にサーバー用途やクラウドワークロードにおいて顕著であり、EPYC 9965に至ってはシングル構成でもIntelのデュアル構成に匹敵する性能を示している。

先述したようにEPYC 9965は既にパートナーに向けて出荷されており、当面はAMDのデータセンター部門の収益は安泰だろう。

Intelには他社からの買収を提案されたりと過去の栄光は消えつつある。

AMDには、このままデータセンター部門でIntelのシェアを奪い続けてもらいたいものである。

※関連情報
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