サーバーグレードもコンシューマー向け同様の様相を呈してきましたね。
またMicrosoftのコンフィデンシャルコンピューティングの取り組みは、これまでは多くがIntel製のハードウェア中心だった。
しかしながらこの度、AMDと提携して「Azureでコンフィデンシャルコンピューティングのオプションを拡大する」と発表した。
MicrosoftはAMDが新たに発表した「AMD EPYC 7003」シリーズのプロセッサーでコンフィデンシャル仮想マシンを提供する初めての大手クラウドメーカーになるとの事。
Microsoft曰く、AMDの高度なセキュリティ機能により、信頼性の高い実行環境を構築し、仮想マシンを保護できるようにするもので、第3世代のAMD EPYCプロセッサーによって「大幅に強化」される。
詳細については下記記事をご覧ください。
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