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自転車「注意義務違反」から『犯罪』に、11月から実施



11月から道路交通法が改正され、新たに自転車の『ながら運転』や『酒気帯び運転』が罰則の対象となる。

5月に改正された道路交通法の中には色々とあるが、自転車「酒気帯び」と「ながら運転」は先行して施行して実施する。

簡単に書くと自転車を利用している際に

スマホを手で持っていたら即アウト
・「注視」は2秒見るとアウト

つまり、即罰金となり犯罪となる。

以前から書いているが、自転車は車やバイクと同じ“車両”であり、責任を持つことが重要となる。

当然、自転車と自動車の事故であってもドライブレコーダー搭載車両が増え、証拠は残りやすくなっている。

今までも道路交通法違反なのだが、警察官も見て見ぬふりをして青切符を切らない。

50ccのバイクも同じだが、2段階右折が必要なのに無視をするバイクの多い事。
こちらもしっかりと取り締まってもらいたい。

しかしながら先述したように警察が自転車や50ccバイクの取り締まりには消極的なのが現状。

今の警察がやる事と言えば、事故を未然に防ぐ事ではなく、一時停止や速度違反を一度見逃してから捕まえると言う姑息な事しかできない。

交通事故の大半は「自転車」絡みである。

利用者から文句を言われようが、徹底的に取り締まる事が交通事故の減少に繋がる。
よって容赦なく取り締まりを行って頂き、罰金を納めるようにしてもらいたい。

ただなぁ、警視庁まで「運転免許証のマイナカード一体化」とか言い出しているし、マイナンバーカードの連携に関しては不信感しかない。

この様な事を言い出すくらいだから、取り締まりも見逃すんだろうな。
それでは全く意味が無いのだが。

追伸:
管轄の警察署(交通課)に行って上記の件、および自動車の交通違反(信号無視など)についても躊躇なく厳しく取り締まりを強化するように嘆願してきた。

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