画面収録アプリとして人気のiRecorderが盗聴アプリへと変貌していた模様。
予防策としてはAndroid 12以降に搭載されているアプリのハイバネーション機能が有効。
この機能は使っていないアプリを休止状態にし、それまで付与されていた権限を削除するもの。
私の場合は上記の機能とは別に、それ以前の段階として欲しいアプリがあっても、アプリのインストール前には徹底的に調べますが。
ついでに書いておくと録音アプリ系も、かなり怪しいものがあるのでお気を付けください。
※関連情報
人気アプリに〝盗聴〟機能がひそかに追加されていたことが判明、悪質アップデートへの対策方法は?