今回流出した情報は、市民の名前、住所、携帯電話番号や身分証番号、膨大な数の通報記録が含まれている模様。
しかも流出原因が上海国家警察のデータベースで「設定ミス」が原因。
分かりやすく書くと、ハッキング云々ではなく単純に2021年4月から誰でもアクセスできる状態で放置されていたとの事。
中国の人口は約14億人なので、今回の流出で国民の7割以上が影響を被っていることになる。
公的機関の情報流出事件としては過去最大。
ただ記事を読む限り、国民には知らせていない様子。
いつもの事だが。
詳細については下記記事をご覧ください。