基礎疾患持ちという事もあり前回記事でも書いた通り、ワクチン接種は3回とも全てファイザーである。
接種日以降、何もしなければ腕の痛みは全くなかった。
回復までの全体を通してもパソコンで作業するくらいなら全く腕の痛みは無い。
要は接種部に強い力を入れなければ全く問題ないのは不思議だった。
しかしながら2日目になると上記の程度なら問題はないが、着替えをしたり体や頭を洗う際に激痛が走るようになった。
接種前に医師から言われた通り、早めに解熱鎮痛薬で対処する。
解熱鎮痛薬が効いてくると、腕をいくら動かしても大丈夫になる。
それでも接種から4日目までは、解熱鎮痛薬の効果が切れると微熱と若干の倦怠感、着替え時などに腕を動かすと激しい痛みに襲われた。
とは言え、冒頭で触れた通りパソコンでの作業くらいなら全く痛みが無いので、個人的には2回目までよりも副反応はかなり楽だった。
ただ4日目の早朝に普段は汗をかかないのだが、寝汗をかいた。
4日目で接種部の痛みも無くなり、ほぼ回復した模様。
ただ夕方ごろになると今度は急に頭痛に襲われた。
念の為、接種した病院に相談してみるとまだ一週間も経過していないから解熱鎮痛薬で様子を見て欲しいとの事だった。
それと首筋の血液の循環等も大事と話していたので、丁度一週間経過した時点で定期的に通院している整骨院で2日連続で首の骨も含めた全身の矯正と指圧での治療を行った。
すると見事に頭痛が解消された。
そこからは一切解熱鎮痛薬も必要なくなり、完全復帰した。
知り合いの数人に3回目を接種した後の副反応の情報を教えて欲しいと言われていたので、機会を見て伝えておいた。
既に接種から2週間以上経過しているので抗体価上昇率も期待通りとなっているはずである。
個人差はあるだろうが、3回目のブースターショットから1週間で抗体価が上がり始め、2週間経過すると期待値にまで上昇するようです。
※関連情報 新型コロナワクチン3回目接種してきた