「iPhone 15」シリーズだが、好調なスタートだったのは既に過去の話。
発売から1ヶ月で販売は急失速しており、中国では最大1500元(約3万円)も値引きして販売されていることが分かった。
iPhone 15シリーズ「急失速」の原因は既に過去のエントリで書いたように、発売直後からのトラブル連続にある。
・発売直後に持てなくなるほど本体が熱くなりすぎる
・iPhone 15がモバイルバッテリーを充電してしまう
・Wi-Fiの接続障害
・画面の焼き付き問題
などである。
これらは未だ解決していない。
そして購入を検討していた人たちからは『次に発売されるシリーズを待つことに決めた』といった声が多く見られる。
下記記事には「iPhone 15シリーズ“急失速”の裏事情」などと書かれているが、上記のように裏でも何でもなく単純明解な理由である。
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