ゲーム販売プラットフォーム・Steamの調査により、Linuxユーザーの約67%がAMD製CPUを採用していることが判明。
「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査: June 2023」で発表された、Linuxユーザーが使用するCPUの割合。
順調にAMDがシェアを伸ばしている事が分かります。
AMDがオープンソースドライバの開発を通じて構築してきたLinuxコミュニティとの良好な関係である事が背景にある模様。
PhoronixによるとAMDが過去2年間にLinuxクライアントとしてのRyzenの開発を拡大したこと、オープンソースのファームウェア・OpenSILへの取り組みなどが功を奏したとの事。
尚、Windowsとなると数字が全く逆になる。
恐らくはユーザー層の違いと思われる。
自分は仕事の関係でLinixサーバーの立ち上げやシステム構築、それに伴うWebアプリケーションの開発もした。
ラックマウントサーバーの組み立てからLinuxのインストールや簡単なところではパソコンへのLinuxインストールなども行っていた。
凄く面白かったし、やりがいもあった。
しかしながら実際にメインで使用するのはWindowsだし、以前から書いている様にプラットフォームに関係なくゲームからは既に引退している。