2019年にAMD Ryzen 3000シリーズが登場してから、その性能の高さと低消費電力にAMD製品が爆発的に浸透していきました。
Ryzen 3000シリーズ発売後から店舗でのCPU売り上げはAMDが7割、Intelが3割となりました。
その流れは留まるところに知らず、売上比率を保ったまま2020年も経過。
ランキングの詳細は下記記事をご覧頂きたいが、TOP10のうち、6製品がAMDとなっている。
Ryzen 5000シリーズが潤沢に出回れば、更に引き離せるのに勿体ないですね。
※関連情報 2020年に売れたCPUランキング、AMD vs Intel、AMDが制する - BCN
「Ryzen」旋風吹き荒れる、AMD製CPUの販売シェアが再び7割近くに
CPUの売れ行きは「AMDが7~8割、Intelが2~3割」