本来なら任意のはずのPTA活動、しかしながら現実は強制的にやらざるを得ない状況が続いている。
PTAはあくまでもボランティア(任意)であり、断じて強制ではない。
つまり、やりたい人だけがやれば良いのである。
それで人数不足というのならば、下記のように外注サービスに頼ればいいだけの話。
現在では共働き世代も増え、約8割の親御さんがPTAに参加したくないと回答している。
そこに登場したのは2020年11月に開設された専用支援サービスサイト「PTA'S(ピータス)」がある。
PTA'S(ピータス)では、会議録の作成や運動会の受付など、様々な業務を代行する。
PTA'Sの認知度が広がってきた現在、登録するPTA団体は43都道府県の約960団体に上る。
つまりは、そういうことである。
※関連情報
「負担だ」と敬遠されるPTA活動、外注サービスも登場し960団体が登録