米東部デラウェア州の裁判所は30日、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の550億ドル(約8兆1000億円)を超える報酬プラン(パッケージ)を無効とする判断を下した。
このマスク氏への報酬プランは、テスラの株式時価総額や売上高などの指標が一定の基準を満たせば報酬を受け取れる仕組み。
他の株主にそのような報酬プランはない。
裁判所は「マスク氏とテスラ側には報酬プランが公正であると証明する責任があったが、果たせなかった」とした。
以前も書いたがイーロン・マスクはコカインやLSDなど薬物を常用。
薬物を常用していて意識が朦朧としている時もある模様。
この様な事から下手な場所に移転したら即逮捕となる。
更には経営者には向いていないと言われている。
テスラでも初期の段階からバッテリーゲートを始めとした不正な事をマスク本人から提案し採用している。
先の報酬プランにかかわる事だが、販売拡大の為なら運転システムの欠陥を知っていても隠す。
今後のEVの動向について世界の情報を追っているから、EVは知れば知るほど嫌になる。
理由はホンダにもEVだけではなく、内燃機関を用いたエンジン車(HV含む)を残して欲しいからだ。
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