ドコモショップは去年だけでも約100店舗を閉店させているが、それでも約2,300店舗と大手キャリアではドコモが一番多い。
そして「大量閉店計画」では現在の全国にあるドコモショップの数、約2,300店舗から3割の約700店舗を削減する模様。
最新の情報によると、ドコモは省スペースで運営可能な販売特化型の店舗を増加させるとしており、より合理的な意思決定を推し進めている模様。
これは良い傾向である。
実は自分もドコモユーザー(しかもかなりの長期契約)ですが、機種変時は自分で移行を行うし、店舗に行くのは機種変時にドコピーを借りて自分で操作する時くらい。
そして長期契約してもメリットが無く、そう遠くないところでドコモから抜けようかと思案中。
それと書いておかなければならない事がある。
高齢者やスマホの操作が苦手な人はどうすれば良いのか。
それは「遠隔サポート」を利用すればドコモスタッフが要望を聞き、設定を全て行ってくれるのである。
「遠隔サポート」の詳細については以前書いた記事「[実話]ドコモユーザーの年配の方は「遠隔サポート」を利用した方が嫌な思いをしなくて済む」をご覧ください。
しかも最近ではドコモショップに行くと店舗にもよるのだろうが、遠隔サポートを勧められるらしい。
この様な事情から、ドコモによる省スペースで運営可能な販売特化型の店舗の増加推進は理にかなっている。
時代に合った合理的な方法なので、ドコモには強く推し進めて頂きたい。
詳細については下記記事をご覧ください。
※関連情報 ドコモショップが「大量閉店」に。販売代理店からの“うま味”も消滅か
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