今回で2回目の補強パーツ装着です。
前回、リアストラットタワーバーを装着した事で劇的に乗りやすくなった。
そこで気になってきたのがBピラー付近の剛性不足である。
かと言って、タワーバーのようなガチガチにはしたくないし、場所が場所だけに目立つ位置に補強を入れたくないと言うのもある。
まぁ、FIT3 RSをガチガチにしたところで前車のシビックタイプR(FD2)は剛性が高過ぎて販売するスタッフも購入者に念を押して対応するほどの車両をファミリーカーとして使用してきたので全く硬さ的には問題ないのだが。
気になっているのはフロアに近い部分ではなく、ドアグリップ付近だったので今回はドアスタビライザーを選択した。
ただ「こんなもので体感できるのか?」と言う疑問は拭い切れなかったが、元々はTRDが販売している商品なので効果はあるのだろうと踏んだ訳である。
取り付けも加工無しのポン付けで対応できた。
装着後に試運転してみると確かに補強されているのが直ぐに体感できるほどの効果があった。
結果的に理想の位置を補強できた訳である。
しかしながら、その性質上このままではドアスタビライザーへの負担が大きすぎるのと、フロント下部の剛性不足を感じるようになった。
対策を考えるか。
※関連情報
[DIY]FIT3 RSにリアタワーバーを装着:写真アリ
折角なので所有していた車両「シビック タイプR(FD2)無限コンプリート仕様」を公開
ついでに所有していた「インテグラ タイプR(DC2 96spec.R)」も公開