週末に2回目の新型コロナワクチン接種してきました。
使用したワクチンは1回目と同じ「ファイザー製」である。
予想に反して1回目とは異なり、接種初日は副反応が殆どなく、僅かに頭痛がするくらいだった。
しかも頭痛も軽すぎて副反応なのか判断が出来ない。
頭痛と言っても僅かな痛みしかないし、でも接種後に軽い頭痛だから、副反応なのかな。
と思いながら、1時間ほど仮眠を取ったら頭痛は解消されました・・・。
接種箇所も痛くないし、熱があるわけでもない。
ハッキリと副反応が出てくれた方がワクチン接種をした気がするので、分かりやすい副反応が欲しいのだけど・・・。
何にしても接種の翌日に副反応が出やすいという事だから待ってみた。
すると接種当日の深夜に接種箇所が痛みだした。
痛みの強さは1回目と同程度で、ちょっとした事でも割と痛い。
2日目の深夜には体調がおかしいなと感じたので、体温を計ったら微熱程度の発熱がありました。
3日目も痛みと微熱は続いたが、夜にはだいぶ回復してきた。
寝て起きたら4日目の朝には復活・・・・・と思ったら、頻度は少ないものの接種した箇所に力が入ると若干の痛みが。
痛み自体は、かなり緩和されており、痛むと言っても我慢できないほどではないし、毎回痛むわけでもない。
恐らくは数日で痛みの副反応も消えると思うので、今週は比較的安静にしていようかな。
2回目の接種では「僅かな頭痛」と「接種箇所の痛み」「微熱程度の発熱」と言う3種類の副反応でした。
私としてはブースター接種(3回目の接種)に関しても、是非受けたいと常々思っていた。
そのような折、河野大臣が2022年に行う予定のブースター接種(3回目の接種)用ワクチンの確保に動いてくれているので助かる。
既にブースター接種用のモデルナは確保しており、ファイザーとも合意が取れた模様。
首相が全く頼りにならない中、河野大臣の対応には本当に助かります。
今回は厚労省からも説明がされているので、ブースター接種は出来そうです。
首相は何事につけても"精神論だけ"で裏付けデータも無いと来た。
記者が質問しても関係ない話をするので会話すら成り立っていない始末。
そんな中、河野大臣は色々と情報発信してくれるので助かります。
以降は余談となりますが・・・
首相のお膝元の横浜市長選では"首相が全面援助を申し出て個人として対応"した結果、流れが一気に変わり惨敗したようですね。
それだけ国民が今の首相には不満があるという事の現れです。
首相にとっては自業自得ですけど。
因みに菅内閣の支持率は最低値を更新して、25.8%だそうです。
一方で「支持しない」は現政権で最も高く48.7%との事。
注:いずれも2021年8月23日現在の数値
※関連情報 先週末に新型コロナワクチン接種をしてきた