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AppleがIntel製CPUの採用をやめるのはSkylakeアーキテクチャの品質保証が悪いから

んー。 タイトルを読んだだけで心が弾んでしまいましたよ(ぉ

 

だって今のIntel製CPUって、そのSkylakeの改良版でしかないんですよ。

 

しかもプロセスルールは14nmで6年も停滞しているから、最新の第10世代Coreも無茶しすぎて爆熱仕様で旧世代のIntelCPUにも劣る場面もあるから、お勧めは出来ないかな。

 

但し、旧世代にすると、もれなく物理的に修正不可能な脆弱性がおまけで付いてくるから悩ましい所だね。

 

ついでに書いておくと、以前も書いたが特に第10世代CoreはIntelの言う「TDP」を信用しない方が良い。

具体的に言うと「TDP65W」とあっても、デフォルトでの電源制御は無制限だから軽く200Wオーバーになる。

 

あとは無茶している分、スペック上では5GHzとか言っているけど、爆熱仕様の為にサーマルスロットルリングが働くから5GHzと言っても数秒しか持たないので、ご注意を。

 

更には6年も基本アーキテクチャが変わっていないから、お陰で脆弱性は「Intelの月刊脆弱性」と揶揄されるほど毎月たくさん登場するし、先ほど書いたように物理的に直せない修復不可能なものもある。

 

ま、CPUの品質保証が悪いのであれば、採用をやめるのは当然ですよね。

 

良く今まで我慢してきたとAppleを称賛してしまいます(笑)

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