仮想マシンが起動しなくなった!
いざ仮想マシンで作業しようと思ったら、エラー吐きまくりで全く起動しない。
前回の正しい起動時から今までの変更点と言えば・・・1903付属のサンドボックスを試したことか!
どう考えても、これが怪しい。
ただサンドボックス機能を無効にしてもWindowsのあちこちで設定変更が行われているらしく、何をしても仮想マシンの起動には至らなかった。
サンドボックスの有効化は簡単だったのに、同じ方法(逆の手順)で戻らないとかあり得ない。
原因がサンドボックスであろうことは容易に想像できたので、原因究明すら時間がもったいなかったので直ぐにバックアップからリカバリを行った。
システムをサンドボックス機能有効化前の状態に戻したら、仮想マシンは何でもなかったように普通に使えるようになった。
やはりサンドボックス機能が原因か。
地味に便利かなと思ったサンドボックスだが、仮想マシンに影響を与えるとなると使い物にはならない。
両立出来ればかなり便利なんだけどな。
少なくとも1903では無理なようだ。
デメリットとしてOSのライセンスが別途必要になるが、こんな状態では今まで同様仮想マシンを利用した方が遥かにマシである。
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