2023年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「税」に決まり、日本漢字能力検定協会が12日、京都市東山区の清水寺で発表した。
理由として、一年を通じて増税議論が活発に行われたほか、定額減税やインボイス制度といった「税」にまつわるテーマに関心が集まった点などを挙げた。
今年の漢字として「税」が選ばれるのは2回目。
前回は2014年の消費税が5%から8%に上がった年。
語弊の無い様に書いておくが、「税を増やす議論」が活発に行われ、実際に複数の項目で増税が実施されている。
その影響で若者からの現政権に対する支持率は僅か10%である。
諸悪の根源は財務省である。
以下にリンクを掲載しておいたが、財務省は増税などしなくてもとんでもない額の資金を持っている。
簡単に書くと「約180兆円もの外貨準備は必要なく、無用に貯め込んでいるだけ」なのである。
それを経済対策には一切活用せずに国民への増税を是として総理とともに増税に突っ走っている。
まさに「税」と言う感じがピッタリな年である。
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