KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

無限エアロの浮き再び:再々脱着


再脱着もエンジニアの心が折れた模様

上記写真は何度も再脱着にチャレンジしたものの、現在住んでいる場所でお世話になっているディーラーで「お手上げ」とされた状態。
これ以上は工数もどれだけかかるか不明と言われた。

そこで引っ越す前から長い付き合いがあり、現在も情報共有しているディーラーに写真付きで問い合わせてみた。
すると「これなら簡単に直せますよ」と心強い回答が。

お盆休みをズラして帰省した際に対応できるようにスケジュールを組んでおき、予備の無限モールも持参したうえで対応してもらった。
そしてエアロ両サイドのグレーモール部も剥がれが酷かったので、予備のモールを使用していいのでお願いしておいた。

そして受け取り当日、作業に関して話を伺ったところ、そもそも両面テープを貼る位置が間違っているし、圧着も不十分との指摘があった。
慣れているだけあって工数としてはあっという間に終わったらしい。
実際に仕上がった車両を見ると作業の質が素人から見ても簡単に分かるくらい違いがあった。



こちらが作業後



サイドのグレーモール部


もともと今回帰省した店舗での作業の質が自分の中での基準になっていたので現在住んでいる地域(県レベルではなく地方を指す程の広域単位)での作業員の質に引っ越した当時から未熟さを感じていた。

お陰で引っ越した後も色々と電話相談したり、帰省時に作業を依頼したりしている。
単純な定期メンテレベルは現在済んでいるところでも大丈夫。

それと自分と同じ車両「FIT3 RS 前期で無限エアロを装着しているユーザー」も同店にて同じ対応を行っており、これでも剥がれてくるようなら「もう一段階踏み込んだ固定」も出来るとの事だった。

もう一人の方は、もう一段階踏み込んだ固定方法で問題は起きていないらしい。
本当に心強いばかりである。

※関連情報
無限エアロの浮き:再固定

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