auショップを“転売ヤーの喰い物”に追い込んだKDDI

スマホの転売は社会問題になっている。
本件も前回投稿したNTTドコモと同じ構図である。

auショップも特に高く設定されているのが、ドコモと同じくMNPによる“乗り入れ”の獲得目標。

それもかなり過酷な模様。
この大手キャリアによるショップへの評価基準が変更されない限り、転売ヤーとの蜜月関係は終わらない。

法務省がしっかりと判断基準を示し、行政指導として評価基準を改める法でも作らないとこの悪循環は続く。

実際、この状況に菅さんは懸念を示しているようだ。

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