今回もAppleは敗訴し、罰金として約28億円が科せられました。
ブラジル法務省はAppleの主張に対し「デバイスにUSB Type-Cを採用するなど、他の方法で環境を保護することができるはずだ」としています。
前回も「電源アダプタが付属していない」と全く同じ理由で裁判で敗訴し、約2億1000万円の罰金を科せられたのにAppleは学習しないのですかね。
AppleもiPhoneをUSB Type-Cに変更する事を検討しているようですが、いつ実現するかは現時点では不透明。
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