KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

"Windows 11 22H2"がダウンロード可能になっていた



数日前からタスクバー上のWindows Updateアイコンの色が通常とは異なる青色になっていたので確認してみた。

するとWindows Update経由で、Windows 11の最初の大型アップデートである"22H2"へのアップデートが可能になっていた。

とは言え、複数あるマシンのうち、メインマシンのみダウンロード可能となっている状態。

いきなりメインマシンをアップデートするのは危険なので、仮想マシンやサブマシンに適用してみてから折をみてアップデートしたいと思う。

因みにIntelマシンの一部はドライバに問題があり、今はセーフガードが掛けられている模様。

Intelでの問題について詳細を書いておくと「Intel Smart Sound Technology」(Intel SST)ドライバの一部バージョンはWindows 11と互換性がなく、ブルースクリーンBSoD)エラーが発生する場合がある。

この問題は、オリジナルバージョンの「Windows 11」(バージョン 21H2)にも影響する。

つまりIntelマシンでWindows 11を運用している方で時々BSoDに見舞われると言う方がいるとすれば、これが原因とみて良いだろう。

うちは全てAMDマシンなので関係は無いが。

※関連情報
「Windows 11」、初の大型アップデート--生産性向上、セキュリティなどの新機能

「Windows 11 2022 Update」における既知の問題は2件 ~不具合まとめ

fTPMからTPMモジュールへ変更

メインマシンも「Windows 11 Pro」へアップグレード 

お問い合わせ