基礎疾患ありなので、2回目接種から最短の6か月でワクチン接種券が届いた。
早速、基礎疾患で通院している医療機関で予約してきました。
もちろん事前に接種券の送付日程と医療機関での予約が可能かを調べておいて調整したから早く届いたのですが。
使えない厚労省のお陰で余計な手間が掛りましたよ(理由は後述)
1,2回目の接種は集団接種でのファイザーでしたが、今回のブースターシヨット(3回目)もファイザーです。
通院している医療機関の先生に以前聞いたことがあるのですが、「少なくともここでは交差接種はしません。現場でそんな事をしたら事故になります!」と強く言われました。
確かに交差接種の方が抗体の量は増えますが、基礎疾患持ちな事に加え、先生のアドバイスから3回目もファイザーを選択しました。
因みに3回目の接種後はどちらを接種しても副反応が強く出るとの事ですので、ご注意を。
ファイザーとモデルナで比較すると3回目のモデルナは接種量が1,2回目と比較して半分にもかかわらず、副反応の発生率もモデルナの方が20%ほど大きいとのデータも発表されています。
以下は余談です。
政府の方針で直前まで最短8か月を言い張ってきた。
支持率低下と世論の影響で直前になって岸田さんがひっくり返したから現場は大混乱ですよ。
菅さんの時にワクチン担当をしていた河野さんは当時も厚労省に任せていたら接種が遅れるからと独自の判断で動いていました。
最近のTV出演でも河野さんは同じことを厳しく指摘していました。
確かにその通りだと思います。
岸田さんは八方美人なので各省に良い顔をして任せちゃう(要は丸投げ)から、今回みたいに3回目のワクチン接種でも世界から"日本は遅れている"と言われていましたし。
冒頭でも書きましたが、支持率低下で急に判断を変えたから本当に現場(市役所や医療機関)は困っています。
せめてワクチン担当は河野さんに変更して頂きたいです。
※関連情報 2回目の新型コロナワクチン接種してきました