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DDR5に対するノウハウの蓄積はIntelを扱うベンダーに任せよう

第12世代Coreシリーズの投入でDDR5に正式対応したIntel

 

但し、各種マザーボードメーカーではDDR5への最適化が出来ておらず、DDR5を搭載しても特性上、1/2の速度で動作してしまう事が多々ある。

 

となると成熟したDDR4の方が現状では実質的に速いのである。

 

AMDは3D V-Cache搭載Ryzen(Ryzen 5000 Refresh)を2022年に投入予定である。

 

以前も書いたが、Ryzen 9 5900Xを発売日に入手して使用しているので買い替えるつもりはない。

 

そして満を持してソケット変更をしたX670、更に最新CPU(iGPU搭載、DDR5およびPCI-Express 5.0をサポート)も2022年中(秋頃だろうか)に発売されるだろう。

 

詳しくは少し前に書いたCESの記事をご覧頂きたい。

 

このCESのライブ配信で色々と分かるだろう。

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