本日の予定は「新型コロナワクチン接種」関連だっだのだが、急遽予定を変更してお届けします。
さて本題です。
タイトルの様に衝撃的な記事が飛び込んできました!
Appleは"iPadでmacOSが使えるのに「非解禁」"なので、現状ではiPadでmacOSを使う事は出来ない。
そのような折、Appleが遅々として解禁を渋っていたら、Microsoftが「iPad」向けにWindowsを解禁(提供開始)したのである。
完全に奇襲を掛けた形ですね。
因みにサービス名は「Windows 365」である。
iPadでWindowsが動かせるなら、仕事もシームレスになり楽になるかも。
Appleからしたら市場を奪われかねない緊急事態なので、恐らくmacOSも近いうちに解禁されるかもしれない。
ただ圧倒的なシェアを持つWindowsが既にiPad向けに解禁(提供開始)された訳ですから、ユーザーとしては選択肢が広がって良いですね。
今後の状況如何によっては、面白いことが実現できそうな予感がしています。
今後の動きに要注目です。
■追記:2021.08.06
iPadでWindowsが利用可能になるも、アップルに思わぬ誤算!?
※関連情報
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