KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

「CPU-Z 1.95.0」でBenchmarkを実行したら、シングル性能が「682」だった

ベンチは基本的に取らないのだが、気が向いたので実行してみた。

 

なんと余裕で1位だった・・・。

 

BIOSでシングル性能特化型に調整はしていないのだが・・・ 逆にマルチコア優先設定です。

 

比較対象はCPU-Zからのリンクにあるサイトに記載されていたシングルスコアトップ(自分のCPUを除く)のCPUである「Intel Core i9-10900K」とした。

 

■測定対象CPU

AMD Ryzen 9 5900X

 

SINGLE THREAD: 682 MULTI THREAD :9732

 

■比較対象CPU Intel Core i9-10900K

 

SINGLE THREAD: 584 MULTI THREAD :7386

 

因みにベンチ中のCPU最高温度は53.8℃。

 

5900Xは随分とワットパフォーマンスに優れたCPUだこと。

 

参考までに書くと「K」なしの公称TDP65Wの「Core i9-10900」ですら、高負荷時は97℃までCPU温度が上昇する模様(汗)

 

Intelは爆熱路線まっしぐらですな。

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Ryzen 5000の性能はまだ上がる。新BIOSでシングル性能もさらに向上!

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