GPUを6800XTに変えてからというもの、まともに起動することが少なくなっているメインマシン(涙)
因みに最新パーツを一切使用していない他のマシン2機は全く問題が起きていない。
最新パーツ満載のメインマシンのみ、肝心のUEFIすら起動しないトラブルが頻発している。
そのおかげで、UEFIのベータ版がリリースされる度にテストしていたから、その様子からどうもメーカー側も混迷しているようだ。
と言うのも、本来であれば「AMD AGESA ComboAM4PIv2 1.2.0.2」がリリースされたはずだからである。
実は今回の正式版である「AMD AGESA ComboAM4PIv2 1.2.0.1 Patch A」がリリースされるまでに、色々なバージョンのAGESAがベータ版として提供されていた。
その中には今回の「AMD AGESA ComboAM4PIv2 1.2.0.1 Patch A. beta」や「AMD AGESA ComboAM4PIv2 1.2.0.2 Beta」など色々とあった。
分かっているだけでもBeta版のリビジョンが6個まで作成されたのは確認している。
そんな折、肝心のUSB切断問題やPCIe 4.0問題が回避される「AMD AGESA ComboAM4PIv2 1.2.0.2」がリリースされるかと思いきや、まさかの「AMD AGESA ComboAM4PIv2 1.2.0.1 Patch A」が正式リリースされた。
とりあえず、メモリも幾らテストしても異常はないんだけど、念のため予備のメモリに変更して、UEFIも早速「AMD AGESA ComboAM4PIv2 1.2.0.1 Patch A」正式版にアップデートしてみた。
この際、安定動作が最優先なので、「Smart Access Memory」や「Precision Boost Overdrive 2」は無効のままでまだ開放はしていない。
一先ず様子見だが、AGESA 1.2.0.2以降でないと直らない気がしている･･･｡
正直に言うと、AGESA 1.2.0.2が正式リリースされて、更にもう一度正式リリースがあって安定するかどうかだと思われる。
安定したと確実に判断出来てから、メモリを戻してのテストに入る予定。
※関連情報 メインマシンのみ「AGESA 1.2.0.2 Beta」にアップデート
今のAGESAにはUSB問題のほかにもPCIe4.0にも問題がある模様
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