KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

FK8シビックタイプRの各種トラブル多発について

記事を参考にざっと書き出すと以下のようなトラブルが起きているようです。

 

・給油口のリベットの錆び ・テールゲート下の錆び ・オートワイパーの過剰作動 ・ガーニッシュのゴムの浮き ・テールゲートスポイラー下のゴムの浮き ・フロントグリルの浮き ・ドアモールの浮き ・燃料ポンプのリコール ・ブレーキ周りからの異音

 

但し、最後の「ブレーキ周りからの異音」に関しては記事に掲載されていたから列挙したが、インテグラ タイプR(DC2 96 SPEC.R)、シビック タイプR(FD2)と20年間乗り継いできた身としては、トラブルのうちに入らないと思う。

 

自分も経験があるが、理由は単にローターとパッドの間に小石が挟まっただけだからトラブルと言う程のものではない。 確かに大きな音がするから驚くとは思うが、小石の外し方も簡単だし。

 

これで大騒ぎする方がいるとしたら、初心者としか思えない。 スポーツタイプの車では時々あるし、もっと言えばミニバン等の車種でも見られる事だし、正直言ってリストに載せるほどのものではない。

 

あ。でもリストに掲載されるくらいだから、FK8タイプR購入者にはスポーツタイプ初心者が多いと言う事なのか?(苦笑)

 

その他のトラブルに関しては、流石に国産ではない(Made in UK)だけあります。

 

750台限定のタイプRの時もMade in UKでしたが、新車の塗装があり得ないくらい酷かったですからね。 これはFK8も同じようで・・・。

 

私が乗っていた上記タイプRは共に国産(Made in 鈴鹿製作所)だったので、最後の案件以外は遭遇したことはありません。

 

別件だが、FK8シビックタイプRのトレンドは純正の20インチから18インチへのインチダウンだとか。

 

それも理由が「20インチはお金が掛かるから」らしい(呆) だったらFK8を買うなよ、って感じです。

 

自分はFK8タイプRの初見から外見からして好みではなかったし、スペックもサイズも気に入らなかったので、FK8タイプRは眼中にありませんでした。

 

もっとサイズの小さい車でタイプRが出たら総合的な判断が必要だけどタイプRに復帰する可能性はある。

 

EVシフトが叫ばれる中、一先ず、現状では国内でのタイプRは先日の200台限定車が最後でしょうな。

 

但し、EV導入によりエネルギー消費量は減少することがわかったが、発電システムが火力発電に依存する現状のままでは将来のCO2排出量はほとんど変わらず、全体としては正味で増加してしまうとの事なので、少なくとも日本ではEVへの移行が正しいとは思えない。

 

この件に関しても下記にリンクを掲載しておきましたので参考までにどうぞ。

詳細は下記記事をご覧ください。

※関連情報 FK8シビックタイプRのトラブル事情、リコールや故障事例まとめ

 

EV完全普及、現状のままではCO2排出量変わらず 京都大学研究発表

「火力発電頼み」の国でのEV化は意味なし! クルマの電動化を「有意義」にする手段とは

お問い合わせ